山陰旅 その2

 

翌日は、島根から鳥取まで車を走らせました。

目的地は境港!漫画家の水木しげる氏が幼少期を過ごした場所で、市内各所に「水木しげる」「鬼太郎」「妖怪」の観光スポットが。

 

中でも、JR境港駅(別名、鬼太郎駅!)の駅前800mほどは「水木しげるロード」という賑やかな通りになっており、境港観光のメインを張っています。

 

目玉おやじの街灯とか
目玉おやじの街灯とか
鬼太郎ご本人との遭遇もアリ
鬼太郎ご本人との遭遇もアリ

案内板…!
案内板…!
地元パンやさんもおおはりきり!
地元パンやさんもおおはりきり!

 

この「水木しげるロード」約800mにはたくさんの飲食店や商店がありますが、「鬼太郎」「水木しげる」をウリにしていない店はほぼゼロ。

もちろん新しく作られたお土産屋さんや観光施設も多いのですが、そんな中、おそらくずっと昔からその場所で商売をされていたであろう個人商店もいくつもありました。

そういった”年季の入った”タバコやさんも食べ物屋さんも洋服屋さんも、とにかく何らかの形で鬼太郎を取り入れたり、グッズを販売したりしています。

 

もしかしたら当初は、やりたくない店もあったかもしれない、と思ったんですよね。

でも結果的に、大きな強みである「水木しげる」があることでこの商店街は救われたのでしょう。観光客が来なければ、細々と地元の人たちを相手に商売を続けて行かなければいけなかったわけですから。人口が減って、商売をやめなければいけないお店も出ていたかも知れません。

でも今や、連日観光客がカメラを持って押しかけるんですよ。

地元からしたら、水木しげる様々ですよね。

 

そう考えると、この境港という場所はとても運が良かったと思わざるを得ません。

何のウリもなく、観光産業で苦戦している地方都市はとても多い中、なんと恵まれた土地かと。

 

 

この土地の人たちにとって、妖怪は神様かもしれませんね。

水木しげる様、鬼太郎様!

 

 

 

山陰旅レポ、もう少し続きます。

 

 

 

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