冷えは大敵!

 必要以上に身体を冷やすのは、アトピー&敏感肌さんにとって良いことはありません。「冷え起因」のアトピーというのもあるようです。

 

 「皮膚」だけに関して言えば、冷やすことは美肌へ繋がるという考え方もあるのですが(単純に冷やすと痒みも治まりますしね)、「体温を下げる」ところまでいくと、百害あって一利無しです。


 一番冷やしてはいけないのは脚です。真冬に素足でいる…??修行僧の方でしたらそのまま頑張っていただければ幸いですが、そうでない方はすぐに靴下を履いてください!!あれば2重3重に!!

 

 身体全体の血流の大元のポンプとなっている脚(足を含む)を冷やすことは、体温を下げ、血行を悪化させ、代謝を下げ、てきめんに免疫力を下げる第一歩です。真冬だけでなく、できれば一年中足が冷たくなるのは避けた方が賢明と言えるでしょう。体温が下がると免疫力が落ちるというのは医学的にも証明されています。

 

 免疫細胞というのは、やや高めの37℃くらいの体温の時、一番活発に働くそうですが、体温が0.5℃下がっただけで、35%も免疫活性が低下してしまうんだとか。
 逆に体温が1℃上がると免疫活性は6倍になるそう。35%と6倍の計算がもはやよく分かりませんが、とにかく言えることは、「冷やすな」ということですね。


 ただ、気をつけてほしいのは、靴下の重ね履きをする場合、上の方に重ねるものは、締め付けの少ないものを選んで欲しいということです。ピッタリサイズの靴下を3枚重ねてしまうと、これはきつすぎ、締め付けすぎで血行を滞らせるという可能性が出てきますから。たとえば一番上はフリースのブカっとしたものを履いてみるというのも良いでしょう。安くて可愛いデザインもたくさんありますからね!

 

 あとは、身体を冷やす食品の摂取を控えめにし、(冷たすぎるものや甘いものの多量摂取も、腸内の善玉菌が減少するうえ、体温が下がるので良くないですね)適度な運動をして、身体の筋力を保つこともとても大切な冷え対策です。


 「なんか身体が冷たいな…」と体感に至る前に、対処しましょう。とにかく冷やさないように!!