注射、注射、注射!(発症から4ヶ月)

 

 アレルギー検査とひとくちに言っても、方法はいろいろとあるようです。私が渋谷区のYクリニックで受けることになったアレルギー検査は、その中でもおそらく最もダイナミックな方法であろう(?)「皮内検査」というものでした。「皮内」つまり皮膚の内側にアレルゲン(100倍~1000倍に薄めた抗原抽出物)を直接入れて、アレルギー反応が起こるかどうか見る…という。

 

 皮膚の内側にアレルゲンをねぇ、そんなもんどうやって入れるの!?モチロン注射さ!!というわけで腹を据えて受けに受けました、注射。その数3週間で40本近く!!

 もともと私、ソコソコの痛みは我慢できてしまうタイプなので、注射が特に苦手ということはありません。でも40本ともなると、さすがにある程度の覚悟が必要でした。

 

 1日に受ける注射の数は12本、第一回目は両腕の内側に(ひじから手首までの間)左右6本ずつ「ハウスダスト混合」「表皮混合」「スギ花粉」「殻類混合」「魚混合」「卵」「牛乳」「大豆」「柑橘類」「野菜混合」「そば粉」「香辛料混合」という、アレルギーを引き起こす可能性のある代表的な物質の、アレルゲンの含まれた溶液を注射し反応を見ます。

 3日間ほど患部の様子を観察の上、赤く腫れた箇所を自分で記録しておき、翌週病院に提出します。するとその結果から、さらに詳細なアレルゲンの特定に移るわけです。例えば最初の注射で「野菜混合」に反応が出たとすると、次回は更に、何の野菜が原因なのか探るために「トマト」「キャベツ」「ジャガイモ」「インゲン」「きのこ類」など、細かく分かれたアレルゲンを注射し、ふたたび様子を見て…ということを繰り返して、できる限り詳細なアレルゲンの特定を目指すわけですね。

 顔や身体のナゾの「円」の炎症はストロングクラスのステロイドで一気に抑え込みつつ、そんな痛い痛いアレルギー検査を受けること一ヶ月。ようやく検査結果が出ました。

 

 

※皮内検査はfalse positive(食べて症状が出なくても検査で陽性)が出る可能性もあり、まれにショック症状を起こすこともあるそうです。それに1ヶ月で40本近い注射を打つのでかなり肉体的+精神的に大変なので、検査を受ける際はご自分に合ったものを、医師と相談の上決めてくださいね。


 

←ようやく病院へ  で、結局…??→

 

 

ウズ's history TOPへ

 

Home