良かれと思ったのですが…(発症から2年〜2年3ヶ月)

それでももちろん、冷え対策、乾燥対策はやめませんでした。
やめたって皮膚炎が改善するわけはないですし、なんだったら寒すぎて風邪をひいてしまいますから。あまりにも加湿器をガンガンに焚きすぎ、部屋の壁紙がたわんできたこともありました。
賃貸の部屋ですし、これはほどほどにしておかないと敷金が返ってきませんね!

肌の状態は言うまでもなく絶賛悪化中です。
もう人間の皮膚なのか何なのか分からないところまでぐちゃぐちゃになっています。
普通に日常の仕事をこなしながらも…何か打開策を打たないとこのままではマズイ、と常に思っていました。相当にいつもイライラし、思うようにいかないことでストレスが溜まっていた時期でもありました。

ある週末、ずっと通っていたYクリニックにいつもの薬をもらいに行ったのですが、この頃の私の肌は、2年間ずっと私の肌を診てくれていた先生も心配するほどの悪化だったようです。「いったい何があった?」と問われました。

なので、とても寒くて乾燥した部屋に引っ越してから悪化したこと、対策として加湿器をいつもつけるようにしていること、などを話しました。
すると先生、珍しく声を荒げたのです。

 

 

 

 

「ダニのアレルギーがあるのに、湿度をわざわざ上げるなんて自殺行為だ!」と。

 

 

 

 

・・・・。

 

 


お言葉ですが先生、確かにこの病院でやった検査の結果だけを紙の上で見たら、それは正しい見解です。
ただ、私はダニを最小限まで抑える努力をしてきましたがことごとく無駄でした。そして、24時間365日この皮膚炎と付き合っている私の今の体感的には、この急激な悪化は絶対に乾燥のせいなんです。加湿器を使う前からこんなんでしたし。

と、正直とても強い反感を覚えました。
「医者に任せていても解決しない」と悟った瞬間でもありました。

ここから、別の病院を探す日々が始まり、自分の身体を守るのは自分だという意識も高くなる頃ではあるのですが、また身体に新たな問題も発生するのです。

 

 

 

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